こんにちは!当ブログ『プテラのドンッ!』の管理人プテラです
今日はタイトルにある通り「二人目が産まれたのでプテラが育休を取ったお話」をさせていただきます(*^^*)
💡育休を取ろうとしているけど、育休中どんなことをしたらいいかわからないパパ
💡もうすぐ出産だけどパパにお休みを取ってもらうか悩んでいるママ
それでは本日は友人のトリケラさんと一緒にお届けしますね☆
今日は僕が取った育休についての話をするよ!
管理人プテラが育休取得したわけ
というか現在進行系で育休中です(^o^)
一人目の時は妻が里帰り出産だったので取らなかったので人生初の育休です!
ご存知の方もいらっしゃるかと思いますが、
ママは産後1ヶ月をいかにゆっくり過ごすかで産後の回復を早めたり、産後うつを防ぐことができるという役目があります。
私の場合は妻と事前に話し合い、このタイミングでしっかり休んでもらうことが今後も今まで通りの素敵な家族生活のために必要なことだと判断しました。
「妻の回復を早める」、「育児参加し産まれたばかりの子どもの成長を近くで感じる」、「上の子が寂しくならないように一緒に過ごす」
プテラの育休取得の理由はここにあります。
コロナのご時世ですし「里帰りしないで出産」を選択する方が多いと思いますが、パパとしてはぜひ出産という大イベントを乗り越えた奥様のためにもおやすみを多めに取ってママをゆっくり休ませてあげてください(^_-)-☆
産後1ヶ月は奥様は安静に!パパはその間お家のことを頑張りましょう!
育児休業(育休)の日常
育児なめんな!!
・・・はい、トリケラさんには厳しい感じで言ってしまいましたが正直な意見です。
私自身、係長補佐という立場上これまで第一線で働き続け、残業も月50時間超えることがほとんどでした。
そのため育休に入る前は、
「子どもが寝てる時に少し仕事すすめようかな〜」
とか思ってました。
『育児なめんな!』とはその頃の自分に言ってやりたい言葉No.1です。
とにかく時間経つのがあっという間!
『上の子を保育園に送って気づいたらもうお迎えの時間』って感じるほどです。
パパプテラの1日(抜粋)
・7時:起床/朝ごはん準備/子どもも起床
・8時:朝ごはん/こどもの着替えや保育園の準備/洗濯機回す
・9時:保育園のお見送り/洗濯物を干す
・10時:昼ごはん/夕ご飯の買い物
・11時:あかちゃんの沐浴/昼ごはんの準備
・12時:お昼ごはん/洗い物
・13時:つかの間の休息
・14時:洗濯物の取り込み/夕飯準備開始
・15時:夕飯準備
・16時:保育園へのお迎え
ざっと書いただけでもこんな感じです。ここに赤ちゃんのオムツ替えや寝付き悪いときの抱っこなどが入ってきますし、夜は夜で上の子の相手やお風呂・寝かしつけといったイベントも発生です💦
さっき「仕事から開放されて自由でしょ?」とか言ってごめんね💦
育休中は先回りして動かない限り自分の時間は手に入らない!
(※先回りしても赤ちゃんや子どもは計画通りには動かないので自分の時間が取れない可能性は高い!)
男性が育児でできること
トリケラさんが何気なく言ったように男性が考える『育児参加』というのは文字通り『育児に参加(産まれた子の相手をする)』と考えがちですが、実際には違います。
もちろん男性が産まれた子にできることとして沐浴やおむつ替え、ミルクをあげたりだっこしたりがあると思います。ただこれって最低限しかやってることにしかならないんです。
私が考えるパパの育児参加は『出産を頑張ってくれた妻がゆっくりできる時間をどう作るか。』
だと考えています。
そのためには育休中は家事の全てを請け負う!くらいの覚悟が必要だと思います。(特に冒頭にお伝えした産後1ヶ月のフォローは最重要です)
ママがおっぱいをあげている時間以外は全部パパがやる!くらいの意気込みで家のこと含む全てに参加してみましょう。
「ミルクあげたし大丈夫かな?」
「御飯作ったからちょっと休憩」
といった、自分のペースで優先順位などを勝手に決めて動いてしまうと思わぬトラブルの原因になるかも・・・
育児休業中は家事を含むできることはすべてやる覚悟で!
ただ『やった気になる』感覚には注意を!
男性が育児でできないこと
その時自分も起きるのですがやれることが本当に無く、縦抱きを変わってあげることくらいしかできません。
ママが母乳あげてる時はお水を一杯注いであげよう!
育児休業(育休)を通して感じたこと
育休しないと体験することができない大変さを身にしみて感じてます。
以前は「月〜金で忙しく働いてるから土曜日は朝ゆっくり寝ていたいな〜」とか思っていたことがありましたがその感覚はあり得ない!
ママからすればただでさえ平日保育園に預けても時間が無いのに休日は保育園お休みで負担が分散できると思ったのにゆっくりしたいなんて言われた日には絶望しかないですよね・・・
仕事と育児は別物なので比較しちゃだめ!
『仕事』は『仕事』。『育児』は『育児』です!!
まとめ
ここまで私プテラの育休中のリアルをお伝えしました。
ママにとって産後1ヶ月の過ごし方は今後を左右する本当に大事な時期なので事前にパパと相談しておくことをおすすめします!
パパとして個人的には【やった気になってしまう感覚の制御】が一番難しいことだと思っていますし、自分も時々怒られます💦
でも怒られてもいいんです!次から同じことをしなければいいだけなので💡
自分でも気づかなかったことで怒られたら「気づかせてくれてありがとう!」って感謝しちゃいましょう(^_-)-☆
最後に
妻が出産前から口癖のように言っていた言葉があります。
『出産するって全治10ヶ月の怪我しているようなものなんだからね!!』
出産は目に見えない部分における負担が本当に大きいです。気づかないだけでママの身体はガタガタになっています。
そのため出産を経験することがない男性は状態を軽く見がちですし、意外と奥様も「これくらいは動いて大丈夫かな?」と考えがちです。
そう考えた結果の行動で数日先、数カ月先により大変な事態が訪れてしまうかもしれません!
↓妻がよく見ていた助産師HISAKOさんのYoutube動画です。参考になりますのでぜひ御覧ください!(パパも一緒にね(^_-)-☆)
産後は全治10ヶ月の怪我をしていると想像して、ママはしばらく安静に、パパはママに寄り添って下さい。
それでは家族みんなで素敵な育児ライフを!
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