💡子どもがぐずって言うことを聞いてくれなくて困っているパパやママ
・保育園行く時や保育園到着後お別れする時に「いやだー!!」
・保育園から帰る時に遊んでたおもちゃを離したくなくて「いやだー!!」
・お風呂や歯ブラシをする場面で「いやだーー!!」
これは我が子のぐずりのごく一部ですが「うんうん。たしかに我が子もそれだわ」と共感していただける方も多いと思います(^^)
そもそも「ぐずる」って何?
言葉が話せない新生児や赤ちゃん
言葉を話すことができない新生児や赤ちゃんにとって、唯一のコミュニケーション手段は『泣くこと』です。
つまり、怒ったり悲しんだり機嫌が悪い時の感情をぐずることで表現しています。
言葉が話せる幼児
言葉が話せる幼児にとってのぐずるとは、機嫌が悪い時の泣いたりすねたり大声で「嫌だ!」と叫ぶといったことが該当します。
俗に言う「イヤイヤ期」です💦(我が子はまさにこの状態ですね😓)
子どもと親のペースが合っていないことが原因となっている場合が多いです。
子どもがぐずった時の対処法
新生児や赤ちゃんの場合
基本的にぐずることで『不快である』ことを表現しているので、その不快要因を取り除いてあげることが重要です。
おむつが気持ち悪いか?
部屋が暑い/寒いといったことはないか?
眠いのではないか?
といったことをチェックしよう💡
イヤイヤ期の幼児の場合
新生児や赤ちゃんに比べて対処に困るのは幼児です。
ぐずる頻度では赤ちゃんの方が多いと思いますが、上に記載したように対処法(チェック箇所)はある程度わかっています。
イヤイヤ期の子どもは自我が強くなり自分の意思でぐずっているので対処法に困ってしまうのです。
結論から言うと、子どもの気分を変えてあげることで解決します💡
ぐずりの原因である親と子どものペースの不一致は発生してしまうものです。
朝の出勤前に保育園に行かなければいかない(親は急いでいる)が、子どもは行きたくない(家にもう少しいたい)などです。
子どものペースに合わせてあげればいいのですが、毎回合わせるのはなかなか難しいですししんどいと思います。
そんな時にパパプテラがおすすめしたいのが『共感Word』です!
共感Wordって何?
これは実際にプテラ家で実践している内容です。
例えば朝保育園に行く時親が意外とやってしまうのは『否定』です。
でももうすぐ保育園行く時間だから一緒に頑張っていこうか!
まとめ
いかがでしたでしょうか?
自分も以前は子どもと接する際にどうしても最短距離を行こうとしてしまいそのスピードに子と合わなくてぐずってしまうことが多々ありました。
しかし、『共感Word』を使用することで若干遠回りしながらも子どもと向き合い会話をすることで劇的にぐずる機会が減りました。
子どものぐずりに悩んでいるパパやママにはぜひ実践してみてもらいたいと思います!
共感Wordを使って一緒に素敵な育児ライフを送りましょう!
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